秋の露にまつわる三秋の季語と俳句|蕪村・一茶の名句と無常観
秋の露にまつわる季語と俳句を紹介。白露や朝露などの関連季語、与謝蕪村「白露や茨の刺にひとつづつ」や、我が子を亡くした小林一茶「露の世は露の世ながらさりながら」が詠んだ無常観あふれる名句を解説します。
立秋から立冬まで、秋の季語と例句を紹介します。
秋の露にまつわる季語と俳句を紹介。白露や朝露などの関連季語、与謝蕪村「白露や茨の刺にひとつづつ」や、我が子を亡くした小林一茶「露の世は露の世ながらさりながら」が詠んだ無常観あふれる名句を解説します。
蜻蛉にまつわる秋の季語と俳句を紹介。あきつ・やんまなどの異称、松尾芭蕉「蜻蛉やとりつきかねし草の上」や小林一茶「蜻蛉の尻でなぶるや角田川」・加賀千代女の名句と、短い命が生む儚さの美学を解説します。
虫の声にまつわる秋の季語と俳句を紹介。鈴虫・松虫・蟋蟀などの関連季語、上島鬼貫「行水の捨てどころなし虫の声」や正岡子規「窓の灯の草にうつるや虫の声」の名句、鈴虫と松虫の呼び名がかつて入れ替わっていた逸話を解説します。
秋桜(コスモス)にまつわる季語と俳句を紹介。明治期に日本へ渡来した花の由来、高浜虚子「コスモスの花あそびをる虚空かな」や杉田久女・原石鼎・種田山頭火が風に揺れるコスモスをどう詠んだかを解説します。
霧にまつわる秋の季語と俳句を紹介。春に立つ霞との違い、朝霧・夕霧などの関連季語、松尾芭蕉「曙や霧にうづまく鐘の声」をはじめ与謝蕪村「朝霧や村千軒の市の音」・小林一茶が詠んだ霧の名句を解説します。
柿にまつわる秋の季語と俳句を紹介。渋柿や熟柿などの関連季語、正岡子規「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」をはじめ松尾芭蕉「里古りて柿の木持たぬ家もなし」・小林一茶の名句、柿好きだった子規の晩年の逸話を解説します。
稲穂にまつわる秋の季語と俳句を紹介。稲の波や落穂などの関連季語、蝶夢「稲のほをおこして通る田道かな」や正岡子規「稲つけて馬が行くなり稲の中」の名句、「頭を垂れる稲穂」という言葉の出典が不確かな由来を解説します。
秋風にまつわる季語と俳句を紹介。初秋・仲秋・晩秋で表情を変える秋風の特徴や、陰陽五行説に由来する金風・白風という雅語、松尾芭蕉「あかあかと日は難面も秋の風」をはじめ高浜虚子・飯田龍太の名句を解説します。
鈴虫をはじめ秋に鳴く虫にまつわる季語を一覧で紹介。飯田蛇笏「鈴虫のこゑの最中にゐて眠し」や小林一茶「きりぎりす何をきよきよないておる」・高浜虚子の俳句とともに、鳴き声の聞き分け方や秋の虫の詠み方を解説します。
月見や名月にまつわる季語を一覧で紹介。無月・雨月などの関連季語、松尾芭蕉「名月や池をめぐりて夜もすがら」や与謝蕪村「月天心貧しき町を通りけり」・小林一茶・正岡子規の名句とともに月の鑑賞ポイントを解説します。
運動会や秋祭りにまつわる季語を一覧で紹介。高浜虚子「運動会帽赤白の入り乱れ」など俳句の例句とともに、神輿・祭囃子・秋日和などの関連季語や、音や人物の動きを活かした行事の詠み方のポイントを解説します。
松茸をはじめ柿・栗・新米・秋刀魚など秋の味覚にまつわる季語を一覧で紹介。正岡子規「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」や小林一茶「栗拾い奥へ奥へと追はれけり」・高浜虚子らの俳句とともに食の季語の詠み方を解説します。
紅葉に関連する季語を一覧で紹介。与謝蕪村「紅葉して門についたる日の光」をはじめ高浜虚子「紅葉して水のゆたかに流るるよ」・水原秋桜子・山口誓子らの名句や、京都・日光・奥入瀬といった紅葉の名所を詠んだ句を解説します。