蕨にまつわる仲春の季語と俳句一覧|蕪村・茅舎・鬼城の句を解説
蕨に関連する春の季語と俳句を紹介。与謝蕪村「わらび野やいざ物焚ん枯つゝじ」や川端茅舎「そゞろ出て蕨とるなり老夫婦」・村上鬼城の名句とともに、山菜としての蕨の魅力やあく抜きの手間を解説します。
立春から立夏まで、春の季語と例句を紹介します。
蕨に関連する春の季語と俳句を紹介。与謝蕪村「わらび野やいざ物焚ん枯つゝじ」や川端茅舎「そゞろ出て蕨とるなり老夫婦」・村上鬼城の名句とともに、山菜としての蕨の魅力やあく抜きの手間を解説します。
二十四節気の雨水にまつわる季語と俳句を紹介。後藤夜半「雨水より啓蟄までのあたたかさ」の句や、春一番・水温むなどの関連季語とともに、目に見える情景よりも暦の進みそのものを詠む時候の季語の特徴を解説します。
燕に関連する春の季語と俳句を紹介。松尾芭蕉「燕や泥にまみれて巣をつくる」や小林一茶「燕よ燕よ泥のついたその口で」・正岡子規の名句、初燕や燕の巣などの関連季語とともに、渡り鳥としての生態を解説します。
春雷にまつわる季語と俳句を紹介。高浜虚子「山の背をころげ廻りぬ春の雷」や川端茅舎「春雷や牡丹の蕾まつ蒼に」・村上鬼城の名句、初雷や虫出しの雷などの関連季語と、啓蟄と結びつく言い伝えを解説します。
菜の花に関連する季語を紹介。与謝蕪村「菜の花や月は東に日は西に」をはじめ夏目漱石「菜の花の中に小川のうねりかな」・高浜虚子の名句とともに、色彩や広がりを活かした春の風物詩の詠み方を解説します。
霞に関連する春の季語と俳句を紹介。松尾芭蕉「春なれや名もなき山の薄霞」や与謝蕪村「草霞み水に声なき日ぐれ哉」・松本たかしの名句と、夜に立つ「朧」との違いを解説しながら春霞の風情を紹介します。
花見にまつわる季語と俳句を紹介。松尾芭蕉「京は九万九千くんじゆの花見哉」や与謝蕪村「花見戻り丹波の鬼のすだく夜に」・正岡子規の名句、花見酒や夜桜など関連季語と夜桜見物の情趣を丁寧に解説します。
蝶に関連する春の季語と俳句を紹介。松尾芭蕉「蝶の飛ぶばかり野中の日影かな」や小林一茶「蝶々やをんなの子の手からうまれ」・高浜虚子の名句、揚羽蝶・紋白蝶などの関連季語と荘子「胡蝶の夢」の故事を解説します。
春を告げる鳥・鶯にまつわる季語の種類と、松尾芭蕉「鶯や柳のうしろ薮の前」や与謝蕪村「うぐひすの身を逆さまに初音かな」・小林一茶・正岡子規の名句を鑑賞。初音から笹鳴き・老鶯まで詠み分けを解説します。
桜に関連する季語を一覧で紹介。松尾芭蕉「さまざまの事おもひ出す桜かな」をはじめ与謝蕪村「花散りて又しづかなる奈良の里」・小林一茶・高屋窓秋の名句とともに、開花から散り際までの詠み方を解説します。
春の夜空に浮かぶ朧月の季語を解説。松尾芭蕉「朧々と何を梅売りあきなひの」や加賀千代女「朧夜のかくれぬものは橋の音」・高浜虚子の俳句とともに、朧月夜など関連季語や秋の名月との違いを紹介します。
入学式や卒業式に関連する季語を一覧で紹介。高浜虚子「入学の児についてゆく小さき児」や中村草田男「卒業のうしろすがたのかがやけり」の例句とともに、別れと出会いが交錯する春の節目を詠むポイントを解説します。
桃の節句・雛祭りにまつわる季語と俳句を紹介。与謝蕪村「雛の灯のただ美しき夜なりけり」や小林一茶「雛の前妹よ姉よとさわぐ也」・高浜虚子・久保田万太郎の名句、内裏雛や雛あられなどの関連季語、流し雛の起源も解説します。