マイナンバーカードの申請と活用ガイド
マイナンバーカードの申請方法と活用場面を解説。郵送・オンライン・証明写真機など申請方法の違い、交付までのおおよその期間、本人確認書類や健康保険証利用などの主な活用場面をわかりやすく解説します。
申請方法
マイナンバーカードの申請方法には、主に次のような種類があります。
郵送による申請
交付申請書に必要事項を記入し、顔写真を貼り付けて郵便ポストに投函します。交付申請書は、住民登録をしている市区町村から送付される個人番号通知書に同封されていることが多いです。
オンライン申請(パソコン・スマートフォン)
オンライン申請サイトにアクセスし、メールアドレスを登録したうえで、交付申請書のQRコードから申請書IDを入力し、顔写真データを登録して申請します。
証明写真機からの申請
対応する街中の証明写真機で、タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、交付申請書のQRコードを読み取らせて必要事項を入力し、その場で撮影した顔写真データを送信して申請します。
交付までの期間の目安
申請から、市区町村が交付通知書を発送するまでは、おおむね1か月程度が目安とされています。オンライン申請や証明写真機からの申請は、郵送申請に比べて数日早く手続きが進む傾向があります。交付通知書が届いたら、指定された窓口で本人が受け取ります。
主な活用場面
本人確認書類として
マイナンバーカードは、顔写真付きの公的な本人確認書類として、銀行口座の開設や各種契約の際に利用できます。
コンビニ交付サービス
利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードがあれば、対応するコンビニのマルチコピー機で、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍証明書などを取得できます。市区町村の窓口が開いていない時間帯でも利用できることが多いのが特徴です。
健康保険証としての利用(マイナ保険証)
マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、カードの取得に加えて、健康保険証利用の登録が別途必要です。登録は、顔認証付きカードリーダーやマイナポータル、対応するATMなどから行えます。従来の健康保険証は新規発行が終了しており、マイナ保険証(またはマイナ保険証を持たない方向けの資格確認書)への移行が進んでいます。
各種行政手続きのオンライン申請
マイナポータルを通じて、子育てや介護に関する一部の行政手続きをオンラインで行えます。
よくある質問
Q1. 申請は代理人でもできますか
15歳未満の方や成年被後見人の方などは、法定代理人が同行して申請・受け取りをする必要があります。それ以外の場合も、受け取りは原則として本人が窓口に出向く必要があります。
Q2. 交付までにさらに時間がかかることはありますか
申請が集中する時期や、記載内容の確認が必要な場合には、交付通知書の発送までの期間が目安より長くなることがあります。
Q3. 取得に費用はかかりますか
マイナンバーカードの新規発行は無料です。紛失などによる再発行の場合は手数料がかかることがあります。
まとめ
マイナンバーカードは郵送・オンライン・証明写真機のいずれかの方法で申請でき、交付までにはおおむね1か月程度かかるのが目安です。本人確認書類やコンビニ交付、健康保険証利用など活用場面が広がっているため、申請方法や交付までの流れを確認しておきましょう。